初めの準備
ツイッターアカウントを10個同時に育てていきます。
どのようなアカウントを作るかは、現在あるツイッターアカウントをいろいろとリサーチして、どのようなアカウントがウケがいいのか調べていきます。
現在のツイッター利用者が興味を持っている参考アカウントを探していきます。
ツイッター利用者は若い層が多いので、やはり面白ネタ系がウケがいいですね。
あとは女性向けにオシャレ系もいいです。
いきなりオンリーワンのものを自分で作ろうとしないで、現状で流行っているアカウントを真似るのが早いです。
ヘッダー、アイコンはしっかりとアカウントにマッチしたものにします。
説明文も手を抜かずにしっかりと書きましょう。
つぶやきはフォローマティックYでbot化させます。
1000個ほどのつぶやき集を作ります。
(私は参考アカウントを見つけて、フォローマティックZでリライトしてつぶやき集を作っています。)
利用者にしっかりと読んでもらえるようなつぶやき集を作りましょう。
※ツイッターアカウントのロック対策として、アカウント数と同じ数の電話番号を準備します。
(今回は10個の電話番号を準備します。)
アカウントを育てながらやること
フォローマティックXを使ってフォロー数を増やしていきます。
1日のフォロー数、フォロースピードは、その時のツイッター側の状況に合わせて数値を変えていきます。
フォローマティックXの運用は使い方を間違えるとロックが頻発するので、この数値の変更は大切です。
つぶやき集はできるだけまめに見直しをするようにします。
同じつぶやきを繰り返していては、利用者に飽きられてしまいますし、フォロワー数が伸びません。
自分のつぶやき集をフォローマティックYで自動化してみて、お気に入りやいいねなどの反応があったものをの残して、他はあたらしいつぶやきに変えていきます。
それと大事なことですが、毎日のフォロワー数の増減を各アカウントごとに記録してください。
エクセルなどを使ってフォロワー数を毎日記録するようにするといいです。
この記録を見て自分の運営アカウントの中でどのアカウントが反応がいいのかを把握します。
メインにするアカウントを決める
大体フォロワー数が1000人を超えたら、リツイートをかけながらバイラルの仕組みを組んでいきます。
10個のアカウントを運営していると思いますが、これまで運営してきてフォロワー数の増減や、いいね・お気に入りの数を見ていると、反応のいい自分のアカウントが分かると思います。
1~2アカウントほど反応のいいアカウントがあると思うので、それを自分のメインのアカウントにします。
リツイートのかけ方としては、メインのアカウントに対してその他のアカウントからリツイートをかける形にします。
これを図で表すとこのようになります。
リツイートをかける時間帯に関してはこちらの記事を参考にしてください。
⇒ Twitterで拡散(リツイート)されやすい狙い目の時間帯とは?
つまりメインアカウントを各アカウントでリツイートすることで、メインアカウントのフォロワーを増やしていきます。
しばらくこの形でメインのアカウントを育てていきましょう。
まとめ
【2017年12月版アフィリ用】ツイッターアカウントの育て方はどうでしたか?
私はこの流れでツイッターアカウントを育てています。
毎日フォロワー数の増減を記録する作業は、正直なところ面倒ではありますが、メインアカウントを見定めるためにぜひ行ってください。
もしツイッターアカウントの育て方でわからないことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
次回はいよいよツイッターアフィリエイトのマネタイズについてです。
ツイッターアフィリエイト編をご紹介させていただきます。